見守り・介護記録 連携 / 対象:施設サービス事業所など
見守り・介護記録 連携
/ 対象:施設サービス事業所など
見守りシステムなどのアラート履歴の自動取り込みで介護職員の負担軽減
ゆとりと安全のケアをサポートするナースコールシステム
ゆとりと安全の
ケアをサポートする
ナースコールシステム
CICSS株式会社ケアコム |
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CICSS
株式会社ケアコム
「CICSS(シックス)」はさまざまな見守りシステム(センサー)や介護システム等とシームレスに連動して、介護業務をサポートするナースコールシステムです。業務効率の向上だけでなく介護情報の共有化などを促進することができ現場の負担を軽減します。
ナースコールとスマートフォンで実現する ICT ソリューションとして呼び出しの一元化とチャット機能を利用した文字・画像でのコミュニケーションによる情報共有、またインカムと連動することで現場への一斉情報配信など多彩な機能が備わっています。
※ケア樹連動対象システム:CICSS-EX5、CICSS-EX3、CICSS-R5、CICSS-R3
●ケア樹との連携について
「ケア樹」の介護記録明細に「CICSS」で取得したナースコールや見守りシステムの「呼出・アラート履歴情報」が自動で取り込まれるので、ケア情報を一元管理して活用することが出来ます。
それにより、「CICSS」から「ケア樹」の介護記録明細に取り込んだ「呼出・アラート履歴情報」を活用して、「ケア樹」で対応するケア記録と合わせて保存したり、関連する申し送り、報告書などを効率良く作成することができます。
このように日常的に利用される各システムが連携することにより、ICTの効果を最大限に活かし、ケアに役立てることができます。
●連携により生まれる価値
人手不足の状況下で、ナースコールや見守りシステム、インカム、介護システムは介護施設には無くてはならない業務インフラとなっています。
しかし、システム間でのデータの共有は出来ていないため、「データ活用時の業務負担の増加」や「ケアデータが複数システムに分散することでの情報活用の難しさ」などが、科学的介護の実現を難しくしています。
この度の見守りシステム、ナースコールシステムの機能を持つ「CICSS」とケアプラン、介護記録、介護請求など介護事務の包括的な機能を持つ「ケア樹」とのデータ連携で、介護業務に必要とされるさまざまな情報を一元管理できるようになります。
要介護者の情報を一元管理することで、「複数システム運用による業務負担の増加を防止し、集約された情報による介護業務支援」が可能となり、「介護職員の業務負担の軽減とケアの質の向上」を実現します。
ケア樹との連携に関するお問い合わせは、フォームよりお願いします。