見守り・介護記録 連携 / 対象:施設サービス事業所

見守り・介護記録 連携
/ 対象:施設サービス事業所

リアルタイム連携で、正確な夜間の記録を実現

見守り介護ロボット

見守り介護ロボット

aamsアイコン

アアムス

株式会社 バイオシルバー

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 アアムス

株式会社 バイオシルバー

ベッドマットレスの下に設置する非接触・非拘束・非侵襲のセンサーマットです。
利用者様の心拍・呼吸・体動・睡眠の状態をリアルタイムでセンシングし、介護記録システムとの連動が可能です。
aams イメージ

●「ケア樹」と「aams」の連携によるメリット

「aams」より取得されたリアルタイムの見守りデータが「ケア樹」の介護記録へ自動記録されます。それにより、正確かつワンストップでの見守り&記録業務が可能となります。夜間の人員体制が手薄な時間帯においては、記録が自動的に行われることでメモが不要となる為、転記ミス・書き忘れという心理的な負担を軽減することができます。また、発報が起こった場合にも発生時刻のメモ書きが不要なため、必要な業務に集中することができます。事務作業の削減により、業務効率化だけでなく、提供するケアの質の向上も図れます。

aams連携図1
aams連携図2
aams連携図3

●動画でのご説明

aams/アアムス の詳細については動画をご覧ください(約8分)。

●ご利用者様の声①

社会福祉法人大樹「ほくと苑」 内山様

「時間の記録が正確になったことで夜間勤務では安心してケアに集中できます。」
Q.ケア樹と連携するaamsをご利用になられたきっかけをお教えください。
A.今まで夜間の介護記録の取り方についていつも心配していました。夜にまとまってトイレに起きる時間帯があるのですが、そのように何人も同時に発報してしまうと、書き忘れたりすることがあって、入力業務に負担を感じていました。
Q.ケア樹とaamsが連携することで業務にはどんなメリットがありましたか?
A.ケア樹とaamsが連携して同時に介護記録に自動入力するようになって、時間の記録が正確になったことで夜間勤務では安心してケアに集中できます。
Q.どんな機能が便利ですか?
A.発報の頻度や項目をコントロールできるのがとても良いと思います。例えばこちらの施設では体動まで計測してしまうと、大切な臥床や離床の情報が体動の記録で埋もれてすぐに見えなくなってしまいます。利用者様の状況はお一人お一人で違いますので、よく起きる人やあまり起きてこない人なども状況を変えた設定ができることで、無駄な情報にとらわれることなく、その人に合ったケアを行えます。
Q.システム連携をご利用いただいて一番良いと思ったことはどんな事ですか?
A.夜間に何時に寝て何時に起きているという情報は翌日のケアには非常に需要で、その人のリズムをつかむために正確性が必要です。日勤のスタッフが出勤すると、必要な情報が既にケア樹の介護記録に入力済みなので、スタッフ全員ですぐに状況を共有できます。スタッフ全員が利用者様に対して、朝から共通認識をもった対応ができるのはとても良いですね。

グループホームほくと苑写真

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