厚生労働省「情報連携の標準仕様」対応
ケア樹の「提供票等のデータ連携」対応
居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス提供事業所間における情報連携を実現するため、厚生労働省が定めた「居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス提供事業所間における情報連携の標準仕様」にケア樹が対応しました。
それにより異なるベンダーの介護ソフト(標準仕様対応済)を使用している介護事業所間でもケアプラン、提供票などのデータをCSVファイル形式で出力、又は取込することで、情報連携を行うことができるようになります。
データ連携を行うことで、情報入力や印刷・伝達の手間を大幅に削減することが出来ます。
またデータ取込で転記作業が無くなり、誤入力の防止し、素早く・正確な入力で業務の効率化ができます。
■参考情報(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/kaigo-ict.html (項目3.介護現場における情報連携の促進)
■厚生労働省|地域医療介護総合確保基金におけるICT導入支援事業との関連
「情報連携の標準仕様」システム対応は補助対象製品の要件に含まれます。
■参考情報(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/kaigo-ict.html
(項目3.介護現場における情報連携の促進)
■厚生労働省|地域医療介護総合確保基金におけるICT導入支援事業との関連
「情報連携の標準仕様」システム対応は補助対象製品の要件に含まれます。
●データ連携内容
・サービス利用票(第6表) ・サービス利用票別表(第7表) ・サービス提供票(予定・実績)
●データ連携内容
・第2表 居宅サービス計画書
・利用者補足情報
・サービス利用票(第6表)
・サービス利用票別表(第7表)
・サービス提供票(予定・実績)
●対象サービス
<ケア樹製品の対応する介護サービス>
居宅介護支援事業所、訪問介護、訪問型サービス(総合事業)、訪問入浴介護、訪問リハビリテーション、通所介護、通所型サービス(総合事業)、通所リハビリテーション、短期入所生活介護、短期入所療養介護(老健)、夜間対応型訪問介護、認知症対応型通所介護、地域密着型通所介護、小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能型居宅介護、特定施設入居者生活介護(短期利用のみ)、地域密着型特定施設入居者生活介護(短期利用のみ)、認知症対応型共同生活介護(短期利用、予防短期のみ)
※予防給付にも対応
<ケア樹製品の対応外の介護サービス>
訪問看護、福祉用具貸与、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、短期入所療養介護(療養型医療施設等、介護医療院の短期)
※居宅介護支援の給付管理では、対象外サービス向けのデータ作成・出力および、対象外サービス(居宅療養管理指導除く)からのデータ取込にも対応
●データ連携のメリット
事業所間のデータ連携の流れ
・ケアプラン、利用票の送付・受取
・利用票(提供票 実績)の送付・受取
■「ケアぽす」とは
新サービス「ケアプラン・提供票データ連携システム ケアぽす」は他社介護ソフトをお使いの事業所とデータの受け渡しが出来るクラウドシステムです。
無料で使えるシステムですので、ぜひお気軽にご活用ください。