10月公開! 新製品『ケア樹わかる』

ケア樹わかるはケア樹の介護記録と連携し、バイタルデータを可視化、グラフなどで分かりやすく表示することでケアの向上に役立てられるシステムです。画像データも個人フォルダに一括管理。利用者の状態を時系列で把握できます。
※ケア樹Freeのオプション機能となります。
※ご利用にはケア樹の介護記録データが必要です。

高齢者の状態をみんなで見守る
グラフ可視化機能
バイタルデータを表現性のあるグラフで表示する機能です。
ケアカンファレンスやクリニカルパス、ケアプランなどの作成に必要な、
高齢者個々のデータをわかりやすく表示します。
また、クラウドの特性を活かして、離れた場所からでもデータの確認ができます。
※ケア樹で設定した異常値を検出した際にはメールで情報を送信できます。
個別画像データ保存
撮影した写真などの画像データを個別フォルダに保管し、時系列で表示する機能です。
湿疹、挫創、褥瘡など、逐次確認が必要な症状の記録が、医療連携データとしてもご利用いただけます。
また、傷病だけでなく、個人の嗜好や生活に基づいた記録としての記念写真なども保管することが出来ます。
個人のフォルダでデータを一括管理することでデータが整理整頓され、
データがより利用しやすくなります。
より良いケアの強い味方
ケア樹で入力した介護記録が、そのままグラフ可視化します。
介護ソフトケア樹の介護記録の可視化表示機能の他、アラート機能に対応します。
ケアキで設定した異常検知の設定を元に、ケア樹で指定したメールアドレス宛に、
グラフへアクセスするためのURLを送付することができます。
事業所内での「報告・連絡・相談」、地域連携、医療連携など、情報共有にお役立てください。
【可視化表示項目】
★折れ線グラフ/棒グラフ
体温、脈拍、活動量、血圧、起床時間、就寝時間、SPO2と体温の比較、体重
【表形式】
食事量、排泄回数、水分の日別総量
<更新情報>
ケア樹は月末の深夜(各月毎ユーザーに日程通知されます)にメンテナンスと機能更新を行っています。
追加機能更新、改善は、月に1回となりますのでご了承ください。